私立小学校の場合、付属の中学校進学の際、内部進学試験を課する学校がかなりあります。(中学から高校に進学する場合にも内部試験が課されます)
内部進学試験は年々難しくなっています。 また、日頃の実力テスト、学期末試験の結果もふまえて付属中学進学の是非を問われますので、小学校から高校まで併設されている私立といえども、併設されている中学や高校に進学することが難しくなってきました。そして、学校の授業だけで内部進学試験の合格をいただくことも、かなり厳しい状況です。
当塾では、その現状をふまえ、私立小学校に通学する生徒さんのための授業を行っています。学校の宿題や課題に対応しつつ、併設中学進学のための応用力を養います。

私立小学校は、毎日の宿題、課題がとても多いため、その課題をこなすことに時間をとられます。
そのため、今習っていることは覚えていても、以前に習ったことを復習する時間をとることが難しくなります。復習にかける時間が少ないため、重要な基本事項を忘れてしまう傾向がみられます。 当塾では、大事なところをくり返し授業で行い、骨太の基礎力を身につけていきます。 この力が、上記に述べた内部進学試験に役立つのです。